市販のアボカドの種を採取して育ててみた
こんばんは!
今こちらは夜です。
息子が寝て夜ご飯を済ませ、ひと段落したのでアボカドの木を大きめの鉢に移動させてみました。
息子の離乳食用に購入したアボカドを種から育てたのです。
数々のアボカドの種を育てようとしたのですが、まともに育ったのはこの3本のみ。
あ、3本目はまだ発芽して間もないのでまだ小さめの鉢です。今回写真はなし。
私が試した方法で種がちゃんと発芽した方法を紹介してみようと思います。
つまようじを刺して種の下半分を水に付ける方法
これが一般的な方法ですね。私もこれで発芽させました。
でも、これってすっごく時間がかかります。過去のインスタによると、根っこがちょろっと出てくるまで43日もかかったそうです。
Day 43 and finally sprouting! #avocadoseed
ここから根っこが育つのはある程度早いのですが、発芽しても成長が止まっちゃったので土に移動。ここから何の変化もなかったので死んじゃったのかと思いました。
でもそうしたら急に新しい芽が出てすくすくと育ってくれた…感じです。
ちなみにこの種が一番最初に載せた写真のアボカドなのですが、本日で育成開始してから238日目です。
種全体を水に付けておく方法
これ試したんですけど、つまようじ方法みたいな日数までチャレンジしなかったので、実際にはどれほど効果があるのかわかりません。種全体がぬるぬるになってよく水を変えてました。
種の下半身を土に埋めておく方法
ネット情報では、この方法が一番安定して発芽させられる!とのことでチャレンジ。3本目はこの方法で発芽させました。ネギを育ててる鉢の隅っこに置いておいただけなんですけどね!そして他のアボカドと比べたら早めに発芽しました。といっても3個目の種は既にパカッと割れてたので早かっただけかも。
ちなみに方法としては本当に下半身を土に埋もれるようにして、土は湿った状態にしておくこと。私の場合、ある程度日が当たるけど日の位置によっては影になるところにおいてました。
根っこでてきたかな?と種を持ち上げようとしたらびくともしなくて。なので根っこがでてきた!ってわかりました。根っこを破損しないように種を掘り起こし、別の鉢に移動させました。
アボカド食べる機会があったら是非種も育ててみてください~!成長を見るの楽しいですから♪
ちなみに木になってもアボカドの実がなる保証はなく、生ったとしても長い年月が過ぎてから~だそうです。